スタッフインタビュー

知識ゼロのスタートから周囲の協力で着実に成長

鈴木 暢大
所属 工事部
職種 現場代理人
2013年 入社
「建物の裏側」を見られる仕事

現場代理人として各種施工や品質の管理のほか、予算の管理もしています。設計もするため事務所で図面を描いたり、現場へ赴いて指揮をとったりと忙しいですが充実した毎日です。担当している施工は給排水や消防といろいろありますが、今は空調がメインです。最近ではガソリンスタンドの新店舗建設に携わりました。
この業界に入ったときは20代前半で知識ゼロからのスタート。覚えることがたくさんあって大変でしたが、今まで入る機会のなかった「建物の裏側」を見られるので面白かったですね。

できることを増やして、たくさんの方のお役に立ちたい

佐藤 吉伸
所属 サービス課
職種 修理・メンテナンス
2013年 入社
業界未経験でメンテナンスへ。とにかく実践で習得

空調設備や衛生設備の修理・メンテナンスを担当しています。
最近では老人ホームのエアコン設備や市役所の空調用ポンプの修理、高校の加湿器の修理などを担当しました。そのほか、給排水系の仕事も多いです。
応募当時、当社の求人には設計や施工管理をする部署と修理・メンテナンスの部署の2種類があり、私はメンテナンスの部署に応募。業界未経験でしたので、最初は先輩にどういう種類の材料を使って、どのような手順を踏んで作業をしていくのかを聞きながら、とにかく実践して覚えていきました。

資格の相乗効果でさらなるステップアップを

今関 義昭
所属 工事部 次長
職種 現場代理人
2010年 入社
自発的なコミュニケーションでお客様と関係づくり

当社はゼネコンや公共施設のほか、企業の社屋や店舗、娯楽施設からガソリンスタンドまで多岐にわたる施工実績があります。
さまざまな施工を担当する中で現場代理人に求められるのは、受け身ではなく自発的にお客様とコミュニケーションを取り、関係づくりができること。知識や経験も必要ですが、スムーズに工程を進められるように関係者の方々と笑顔でやりとりできることが大切になります。